変わりたいともがいている学校に入って一緒に「変わりたい」ともがけ!
はい、そのままです。
魔の中学生、自分が中学生だったときのこどもを育てたくはない・・・
反抗期で、なにもできない自分に苛立って、親にあたる、妹にあたる、なんでも面白くなかった、でもそれは何もできない自分がイヤだったから。
変わりたいと心底思った。
大河ドラマ「晴天を衝け」みてますか?あれを見ると、なんか今の日本、世界のこの変動期に重なって見えてしまうのは、私だけではないと思います。
江戸時代から明治にかけて、和装から洋装へ、外国の文化が押し寄せるあたりが、モノからAIに変わってはいますが、大きな変動期の真っ只中で、「変わらなければならない」と思わないほうが不思議です。
公立の管理は、教育委員会という大きな(大きすぎる)組織ですが、私立は、学校一単位。このような変化にすぐ対応できるのは、小さいほうが小回りが効きます。
また、学校から常に”わたしたちは変わりたい!変わっていくべき”というシグナルが発信されます。背中を押されて、きっと生徒たちも「変わりたい」と思って変わることができる、この環境っていいな、って思います。
ここ仙台においても、どんどん変わろうとしている!
〇聖ドミニコ学院中学校 →2年前から共学に (高校も2023年から共学へ)
〇東北学院中学校 →2022年から共学に、制服もなくす
これからもどんどん変わろうとし変わっていくと思います。
もしかしたら、「偏差値」って概念さえも・・・変わるでしょうね。