covid-19が決定打!
私立中を進学先の選択肢のひとつとして考えていた矢先、5年生の1月に、はじめてニュースでcovid-19を知りました。
その後、瞬く間に国内に広まって、学校の一斉休校がとられたのは、2月末~でしたっけ??
このとき、おっと、私立はきっとオンライン授業となるはず・・・と、それぞれの学校のHPをチェックしましたが、ほんと、行動が早かった!!!
後日、塾講師をしているママともに話したら、
「うん、A校もB校もC校も早かったねーー」って・・・いやーあなたもチェックしているんじゃない💦💦
早い学校では、はじめてのオンライン、スタートにも相当な覚悟が必要だったと思いますが、1ヶ月で準備を整えて、分からないなりにも始めてましたよね。
そこがスゴイ!誰もわからない、誰も知らないことの手探りだけど、やってみる、ダメだったらごめんね、ホームルームからねー、でもよい!
公立も慌ててくれましたが、結局、オンライン授業はなされず。結局クローズになるといろんな問題が出現!!見えてきました。
うちの小学校は、設置予定のエアコンすら設置もしていなかったから、業務用ではない自宅用のエアコンを休校中に設置したり、GIGAスクールとかいって、1人1台パソコンが配布されたのも、なぜか??休校が終わってだいぶ経ったその年の冬??
色々見えてきました。見せてもらいました。
もう時代が変わったこと、大きすぎる組織は、変化に弱く動けない。
公教育は「みんなと一緒」が大前提で、一人手を上げ行動することが、なかなかできないこと。
まさしく、この国の弱点だわ!
小さな組織は、行動力と決断力が早い!思ったことができやすい!
covid-19が決定打となり、迷いが少なくなりました。